このページはZotero 2.1と3.0ユーザー向けのものです。 スタンドアローン版のためのプラグインは、Zotero設定のCite画面からインストールできます。他のバージョンのZoteroに対するword processorプラグインは、それぞれのページをご参照ください。

Word ProcessorプラグインはFirefoxの拡張機能(extention)として配布されています。これはZoteroをさらに向上させる機能を提供し、またご使用のワードプロセッサーソフトに必要なコンポーネントをインストールします。このページからプラグインをインストールすると、Firefoxはこのプラグインの新たなバージョンが提供された場合、Zoteroなどと同じように自動的に最新バージョンをインストールするように促します。

Word用プラグイン（Zotero 2.1対応版）の最新バージョンは、3.1です。（Word 2000以降、Windows2000以降に対応しています。）

*Word for Windows Plugin for Zotero 2.1のインストール (Firefox拡張機能)

Word for Mac用プラグイン（Zotero 2.1/3.0対応版）の最新バージョンは3.1.9です。（Word 2004, 2008, 2011、またMac OS X 10.4 Tiger以降（OS X 10.7 Lionも含む）に対応しています。）Firefox4以降にはOS X 10.6 Snow Leopardが必要です。OS X 10.4や10.5のユーザーは10.6へアップグレードするか、Firefox 3.6を使用してください。

Word 2008, Word 2011ユーザー：Zoteroの機能はWord scriptメニューに配置されます。詳細はこちらを参照ください。

1. PythonExt (Firefox 機能拡張; build 111009)をインストール（これを忘れると動作しません）

2. PythonExtのインストールが完了したら、Word for Macプラグイン（Zotero 2.1/3.0対応版）（Firefox拡張機能）のインストール

OpenOfficeプラグイン（Zotero2.1/3.0対応版）の最新バージョンは3.5b3です。

OpenOfficeプラグイン（Zotero2.1/3.0対応版）（Version 3.5b3）のインストール（Firefox拡張機能）

このソフトウェアはJava Runtime Environment (JRE)を必要とします。Windowsの利用者はOracle JREをインストールすべきです。Mac OS Xの利用者は、必要な場合にはインストール時にJREもインストールするように促されます。Linux利用者はJREをインストールする必要があります。

Windows利用者　Windows版のOpenOffice.orgのJavaサポートにおけるバグが、一部の利用者にとってプラグインのインストールと使用を妨げる可能性があります。問題解決済みを見られるLibreOffice 3.4以降を推奨します。

Zotero 2.1をWordやOpenOffice文書で使用する場合、アップグレードは取り消すことが出来ません。そして以前のバージョンのZoteroでも使用出来なくなります。

Zotero 1.0から直接アップグレードする場合：最後にZotero 1.0プラグインで使用した文書をアップグレードする場合、同じコンピューター（かつ、同じFirefoxのプロファイルで）上に常に上書き保存されます。また、このZoteroデータベースはZotero syncのソースとして使用されます。別のコンピューター上でのアップグレードはcitationのミスマッチを引き起こします。

Word processorプラグインでなにか問題が生じる場合、最新のバージョンを使用し、トラブルシューティングページに投稿された解決法を試してみてください。それでも問題が続く場合、Zoteroフォーラムに投稿してください。