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RTFスキャン

ZoteroのRTFスキャン機能を使えば、ワードプロセッサプラグインをまったく使わずに、完全な形で引用を含んだ文書を作ることができます。多くの著者は、引用したいと思う文献の著者と出版年をすでに覚えています。その場合プラグインを利用することは単に作業を遅くするだけでしょう。しかし、Zoteroはすべての引用を後から整形することができます。

ZoteroのRTFスキャンを利用するには、新しい文書をリッチテキストフォーマット(RTF)で作成し、執筆を始めてください。いつでも引用を行いたい時に、以下のいずれかの形式で書きこんでください。

{Smith, 2009}
Smith {2009}
{Smith et al., 2009}
{John Smith, 2009}
{Smith, 2009, 10-14}
{Smith, "Title", 2009}
{Jones, 2005; Smith, 2009}

もしも引用文献リストを文末ではなくどこか任意の場所に置きたい場合は、{Bibliography}とその場所に入力しておいてください。

執筆が終了したら、文書をRTF形式で保存し、Zoteroを立ち上げてください。アクションメニュー(歯車アイコン)の「RTF Scan…」を選んでください。Input Fileでは、あなたが作成した文書を指定してください。Output Fileでは、新しい文書ファイルの名前と保存場所を指定してください。Continueをクリックします。

Verify Cited Items画面では、どの引用が正しく対応づけられ、どの引用が不確定なのか知ることができます。不適切に対応づけられた引用を修正するには、その右側のアイコンをクリックし、対話画面上で正しい文献アイテムを指定してください。Zoteroは、不確定の引用について、いくつかの候補を提案するでしょう。候補の右側の緑矢印のついたアイコンをクリックすると、その文献アイテムを引用箇所と対応させます。すべての引用箇所が正しく対応付けられたら、Continue を押してください。

次の画面では、使用したい引用形式を選び、Continueをクリックしてください。するとZoteroは、ふさわしい引用形式で整形された文書を生成します。この出力ファイルでは、すべての引用は指定された引用形式に基づいて整形されているはずで、もしその引用形式が引用文献リストを呼び出すなら、あなたが他の場所を指定しなかった限り、文末に引用文献リストが現れるでしょう。

もし脚注あるいは巻末注を呼び出す引用形式を指定した場合、出力ファイルをMicrosoft WordまたはOpenOffice.orgなどの全機能型ワードプロセッサ・ソフトで開いた場合のみ、適切に表示されることにご注意ください。

ja/rtf_scan.txt · Last modified: 2017/11/12 19:53 (external edit)