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We’re in the process of updating the documentation for Zotero 5.0. Some documentation may be outdated in the meantime. Thanks for your understanding.

プロキシ

オンラインで研究調査を行うのは巨大な資源をもつ研究機関で働いている場合にはよほど簡単でしょう。オンラインのデータベースはたいへん便利なものですが、現場から離れて使おうとすると、プロキシ・システムにログインしなければならず、面倒なことになります。あなたの研究機関がJSTOR.orgのようなサイトと契約している場合は、研究機関のネットワークをからアクセスするのに何の問題もないでしょう。しかし、研究機関の外から利用しようと思うととたんに複雑になります。フルテキストのPDFをダウンロードできなくなったり、ひどい場合はデータベースにアクセスすることすらできないこともあるでしょう。これはウェブサイトにとってあなたがその研究機関に所属しているのかどうか、そしてアクセス権があるのかどうか、もはや知りようがないからです。そのため、あなたは所属研究機関のプロキシを経由してデータベースにアクセスする必要があります。これはウェブサイトへ送信するあらゆる要求があなたの所属機関のネットワークを経由して送信されるということを意味します。

通常、これはあなたの所属機関のウェブサイト(しばしば付属図書館のサイト)を経由してデータベースにアクセスすることで達成されます。データベースにアクセスしようとするとき、あなたはプロキシ・ログインページに転送されます。一度あなたが正しい認証情報を入力すると、あなたはそのデータベースを、あたかも研究機関内部にいるかのように使用することができます。しかし、この話全体が少々うっとうしいことでしょう。

Zotero はこのすべての手順を、関連するURLを複雑に書き直すことで、便利にすることができます。あなたが研究機関のプロキシを使ってあるサイトにアクセスしていることをZoteroが検出すると、Zoteroはあなたに今後のためにこの手順を記憶してもよいか尋ねます。もしあなたが同意すると、それ以降、Zoteroは該当するURLに対してこのプロキシを自動的に使用するようになります。もしまだログインしていなければ、プロキシのログイン画面にまず誘導され、その後、普通通りにデータベースにアクセスすることができます。

Zoteroの利用者は環境設定を全くいじることなくこのプロキシ機能を完全に利用することができる筈です。初期設定では、Zoteroはあなたにプロキシを保存するように促し、その後は一切何も入力することなくあなたは自動的にプロキシを経由するようになります。この初期設定の挙動は、変更することができます。Zoteroが検出されたプロキシの保存を自動的にあなたに促すかどうか、また要求を保存されたプロキシを経由して送信する許可を求めるかどうか、設定することができます。

プロキシは環境設定のプロキシ・タブの十字ボタンをクリックして、手動で追加することができます。ここからは、プロキシのホスト名とURLスキームの元でアクセスされる、データベースのURLを指定することができます。「複数サイト」を選ぶと、複数のサイトやデータベースにひとつのプロキシから転送することができます。

問題解決

Zoteroのプロキシ機能のためにサイトへのアクセスに問題が生じましたか?問題解決記事をご覧下さい。

ja/proxies.txt · Last modified: 2017/11/12 19:53 (external edit)