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ja:dev:citation_styles:reference_test_pane [2012/01/13 06:36] odonja:dev:citation_styles:reference_test_pane [Unknown date] (current) – removed - external edit (Unknown date) 127.0.0.1
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-===== Zotero 参考文献検証画面 (csledit.xul) ===== 
  
-Zotero 参考文献検証画面(Zotero Reference Test pane)はCSLスタイルを編集するためのツールです。Firefoxのアドレスバーに<html><a href="chrome://zotero/content/tools/csledit.xul">chrome://zotero/content/tools/csledit.xul</a></html>と入力することでこの画面を開くことができます。スタンドアローン版のZoteroでは、[[/support/preferences|Zotero設定パネル]]の「[[ja:preferences:advanced|詳細タブ]]」の最下部にある"Open CSL Editor"ボタンを使って開くことができます。 
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-{{:dev:csledit.png|}} 
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-この検証画面では、あなたのZoteroライブラリの中にある実際の文献項目を使いながら、CSLを手軽に編集することができます。検証画面を表示すると、ツールバーと、下側に分割されたブラウザ画面が見えます。検証画面を使用する手始めは、CSLスタイルを選択することです。上部ウインドウにCSLスタイルのコードを直接ペーストすることもできますし、インストール済みのスタイルを右側のプルダウンメニューを使って選択することも可能です。次にあなたのZoteroライブラリで一つ以上の文献を選択し、「Refresh」ボタンをクリックしてください。下部ウインドウに、選択された文献とCSLスタイルに基づいて整形された出典表記と文献目録が表示されます。 
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-引用様式はいくつかの方法で修正することができます。左側のプルダウンメニューとその隣りのテキストボックスを使ってlocatorを指定することができます(たとえば、"(Doe 2002, p.52)"という引用様式を得たい場合)。"Suppress author"をチェックしたり("(Doe 2002)" の出典表記は"(2002)"と出力されます)、「Citation is:」と書かれたプルダウンメニューでは、引用の位置を変更し、すでに一度引用された文献がどのように出力されるか確かめることができます。 
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-CSLコードを上部ウインドウで編集すると、下部ウインドウの出典表記および文献目録出力は自動的に更新されます。検証画面はCSLコードが不正なXMLである場合にエラーを表示します。もしコードが正しいXMLであるが、不正なCSLである場合、エラーが表示されるか、あるいは下部ウインドウのプレヴューが更新されなくなります。スタイルを編集した後は、必ず[[https://github.com/citation-style-language/styles/wiki/Validation|文法をチェック]]してください。 
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-**重要** この検証画面を閉じるとき、またはプルダウンメニューから別のスタイルを選択するときに、すべての編集内容が失われます。CSLスタイルに大きな変更を行なっているときには、頻繁に編集済みのコードを保存するように心がけてください。